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「城門突破」「城門突破おじさん」とは?「花の軽自」とも呼ばれるパチ屋への復讐を解説

SNSやネット掲示板で、パチンコ屋への報復行為を指す隠語として定着してしまった「城門突破」

最近では、軽自動車で突っ込むケースが多いことから、作品名にかけた「花の軽自(はなのけいじ)」という最悪の揶揄表現まで生まれています。

パチンコで負けるのは自業自得ですが、理性を失った打ち手が引き起こすこの行為は、まぎれもない重大犯罪です。

この記事では、「城門突破」の意味と「花の軽自」と呼ばれる揶揄、そして実際に起きた恐怖の事件についてまとめてみました。

「城門突破」と「花の軽自」とは何か

パチンコ業界における「城門突破」とは、自動車やトラックを運転して、パチンコ店の出入口やガラスに突っ込む行為を指します。

由来は、ニューギンの大ヒット機種「花の慶次」シリーズの演出。戦場で慶次が城門を突破すれば大当たり確定となる、ファンにはお馴染みの脳汁ポイントです。

しかし、現実世界での城門突破は、「人生のエンディング」が確定する最悪の暴挙です。

さらに最近のネット上では、この「花の慶次」をもじって、軽自動車(Kカー)で突っ込む犯人を「花の軽自(はなのけいじ)」と呼んで揶揄する風潮があります。

当然ながら店側は営業不能となり、多額の損害賠償が発生。周囲の客を巻き込めば殺人未遂にもなりかねない、パチスロ愛好家以前に人間として終わっている行為と言わざるを得ません。

実際にあった「城門突破」事件まとめ

過去、全国各地で発生した衝撃的な事件をいくつか紹介します。

【滋賀県】彦根市のホールに軽自動車で突撃(2024年)

2024年3月、滋賀県彦根市のパチンコ店に、70代の男が軽乗用車で正面出入口から突っ込みました。

男は「パチンコで負けて腹が立った」と供述。

ガラス扉を突き破り、店内の景品交換カウンター付近まで侵入するという、まさに文字通りの城門突破でした。SNSではすぐさま**「リアル花の軽自が現れた」**と拡散されましたが、一歩間違えれば大惨事。高齢者がパチンコで熱くなり、取り返しのつかない罪を犯すという、業界の深刻な闇を感じさせる事件でした。

【三重県】桑名市でのトラック突入事件(2023年)

2023年1月、三重県桑名市のホールに4トントラックが突っ込んだ事件です。

犯人の男は、以前その店でトラブルを起こし、出入り禁止になっていたとのこと。その報復としてトラックを盗み、深夜に店舗へ特攻。

店舗は大破し、数千万円単位の損害が出たとされています。「出禁」という自身の非を棚に上げ、暴力的な手段で解決しようとするその姿勢は、クソ台を打たされている時のストレスを考慮しても、全く理解できません。

【岐阜県】羽島市、閉店直後の特攻(2022年)

閉店間際のホールに軽乗用車が突っ込んだ事件。

犯人は「負けが続いてイライラしていた」と話していますが、この事件の恐ろしいところは、店内にまだ従業員や客が残っている時間帯を狙った点です。

器物損壊にとどまらず、他人の命を危険にさらす行為は、どんな理由があっても許されません。まさに「傾奇者」を履き違えた、単なる凶行です。

まとめ

もし、「城門突破」を敢行してしまったらどうなるのか。

建造物損壊、殺人未遂などで即逮捕されます。ガラスの修理代だけでなく、休業補償、遊技機の破損代など、数千万円から1億円近い請求がくる可能性もあります。

当然ながら、仕事も家族も失う「人生の天井」に到達します。

慶次の城門突破は素晴らしい演出ですが、リアルでの突破はただの破滅。

家族・仕事があれは言語道断。ただ、無敵の人(かぶき者)であれば、それも一興、でしょうか。

特に道路沿いの店舗では、打ち手も自動車襲来に備える必要がありそうですね。

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