大都技研の看板タイトルであり、スマスロ版では一定の評価を得た「吉宗」。しかし、その期待を背負って登場した**スマぱち(e機)「e吉宗〜風雲龍虎伝〜」**は、打ち手から「令和最悪の手抜き台」と断じられるほどの惨状となっています。
スロットの吉宗があれだけ作り込まれていたのに、なぜパチンコになるとここまで酷くなるのか。ガッカリを通り越して怒りすら覚えるファンも多いはず。
この記事では、eスマぱち吉宗がなぜ「救いようのないクソ台」なのか、その致命的なポイントを徹底解説します。
クソ台ポイント
番長スペックの使い回しで新規性ゼロ
まずスペック面ですが、これが驚くほどスマパチ「押忍!番長」の焼き直しです。
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既視感しかない突破型→80%ループ
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突破演出・ST演出も既視感しかない仕様
大都技研のパチンコは、番長がヒットして以降、中身の基盤をそのままにガワだけ変えてリリースする手法が目立ちます。
今作の吉宗もその典型で、打ち手からすれば「またこのシステムか」という飽きしかありません。若干のスペック変化はありますが、演出の既視感が酷く、リゼロも番長も吉宗もワンパターンという印象が拭えません。
スマぱちという新時代のプラットフォームを使いながら、中身は数年前の使い回し。これでは新規性を期待したユーザーが即座に離れるのも当然です。
安っぽすぎる「落ちてくるだけ」役物
今作で最も失笑を買っているのが、吉宗のイラストが描かれた板がただ上下に落ちてくるだけの役物です。
もはや「100円ショップのおもちゃか?」と疑いたくなるようなチープな造形。
最近のサンセイや平和が、度肝を抜くような複雑で精巧なギミックで打ち手を驚かせようとしている中、大都技研の役物開発能力は完全に退化しています。
ただのイラスト看板がガタガタ動くだけの演出に、スマぱち特有の「重厚感」や「高級感」は皆無。派手な音で誤魔化していますが、視覚的には非常に貧相です。
薄っぺらいCG演出
演出におけるCGのクオリティも、今の基準では考えられないほど低いです。
派手なフラッシュ演出でごまかしていますが、場面移行や当たりの時のフラッシュパターンなど、今時のAI技術ですぐに作れてしまいそうな雑な作り。
「吉宗」であるからこそ、昔ながらのレトロな演出があっていいような気もしますが、演出はどれもマンネリパターンでしかありません。
打ち手を驚かせようというチャレンジ精神は感じられませんでした。
単調・ワンパターンな演出
通常時も右打ち中も、演出がとにかくワンパターンで「焼き直し感」が酷すぎます。
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「先バレ」「落ちブル」の使い回し: 大都技研は『リゼロ』のヒット以降、「先バレ」や「落ちブル(ボタンバイブ)」といった演出パターンに頼り切りです。今作も例に漏れず、リゼロや番長で見飽きた流れをそのまま吉宗のガワに当てはめただけ。期待を煽るタイミングから告知まで、すべてが想定の範囲内で驚きが1ミリもありません。
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版権ごとの個性が死んでいる: 本来、吉宗には吉宗特有の、番長には番長特有の「アツくなれる見せ方」があるはずです。しかし、システムも演出も共通のパターンを流用しているため、「中身は同じで、液晶の絵だけが吉宗に変わった何か」を打たされている感覚に陥ります。この安易な焼き直しのせいで、吉宗というビッグタイトルの個性が完全に死んでいます。
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パチンコとしての斬新さがゼロ: スマぱち(e機)という新しいプラットフォームでありながら、打ち手に提供されるのは「いつもの大都の演出」だけ。新しい驚きやパチンコとしての進化、斬新なアイデアを模索した形跡が全く見えません。お馴染みの演出を淡々と見せられるだけの時間は、もはや娯楽ではなく苦行です。
まとめ
パチンコがヒットを重ねて、「パチンコメーカー」と言われるに至っている大都技研。
しかし、使い回しを重ねていれば、今の大都のスロットのように打ち手に呆れられて愛想を尽かされるのは時間の問題でしょう。
「版権力だけでホールに大量導入させれば勝ち」という傲慢な姿勢が透けて見えます。店側の利益だけを優先したスペック設計で、ユーザーを蔑ろにしている現状。このままでは、大都技研のパチンコがホールから完全に姿を消す日も近いでしょう。
スロットもパチンコもクソ台しか出せなくなる未来がすぐ そこにあるかもしれない