4号機　初代「北斗の拳」バトルボーナス継続率選択率・オーラ色示唆　まとめ

4号機　初代「北斗の拳」のバトルボーナス継続率の選択率やオーラ色による継続率示唆についてまとめています。

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継続率の振り分け

初代「北斗の拳」では、継続率は「赤7」「北斗」どちらかのフラグであるかのみによって決定され、継続率の昇格や当選契機による差はつけられていない。

「赤7」：「北斗」＝　96.1%：3.1%

およそ初当たり32回に1回が北斗揃いとなる。

通常時には前兆を経由してではなく、レア役を契機に稀に「北斗」状態に直撃することがあり、その場合には北斗揃いが確定する。

どのような状態、どのようなレア役・契機で当選するかは、「赤7揃い」「北斗揃い」の比率に差がつけられていない。

唯一、1999ゲーム天井でボーナスに当選した場合、

天井が逆に冷遇となる仕様なので注意が必要である（4号機の台はこういった仕様が多かった）。

赤7でも4割以上は79%継続が選択されるため、単発率はそこまで高くない。

北斗揃いでも平均は7連程度＝期待値1000枚程度となるので、過度の期待はできない。

バトルボーナス入賞時に「白」「青」「黄」「緑」「赤」「虹」の6種類から1つのオーラが選択される。

どの色が選択されるかは、内部的に決まった継続率に応じた比率で決定される。

高い継続率の方が高期待度の色が発生しやすいため、結果として、赤・レインボーといった色の時ほど、バイブ的な高継続率に期待が持てる仕組みとなっている。

しかし、特定の色が出たから一定の継続率以上が確定するということはなく、あくまで示唆に過ぎないという点には注意が必要。

66%でレインボーオーラの時もあるし、89%で白オーラの時もある。

赤７揃い・北斗揃い共通。

最低継続率でもレインボーが選択される可能性がある。

赤7揃いの場合にはそもそも84%以上の選択率が非常に低いため、レインボーが出たとしても高継続率であることを確信できない。

赤7揃いの場合

赤7揃いの場合には元々の継続率振り分けが渋いため、緑オーラ以上が出たとしても大半は79%以下となる。

北斗揃いの場合

北斗揃いの場合には、実質的に79%以下の可能性がほとんど否定されるため、単純な色の序列と期待度が一致していないことに注意。

黄色オーラが一番寒い。白・青の期待度はほとんど変わらない。

89%継続に現実的に期待が持てるのは緑オーラから。

※89%が確定する演出はない