バイオハザードRE2のヒットを受けて、期待されていた「スマスロ・バイオハザードRE3」ですが、導入前から不穏な空気しか漂っていません。
前作のRE2は、自力感のある抽選とマイルドなスペックで、6.5号機の中では名機と呼べる出来栄えでした。 しかし、今作のRE3に関しては、打つ前から「ゴミ台」であることが透けて見えています。
スロッターの期待を裏切り続けるバイオシリーズの現状と、RE3の絶望的なポイントをまとめてみました。
失敗続きのバイオシリーズ
そもそも最近のバイオシリーズ、まともな台が一つもありません。
「バイオハザード8」はあまりの単調さに即通路化。 「ヴェンデッタ」はスマスロの悪いところを凝縮したような出来で大ゴケ。 「バイオ5リメイク」に至っては、懐古ファンすら呆れるほどの手抜き仕様でした。
これだけ駄作を連発しておきながら、反省の色が見えないのは驚きです。 メーカーのエンターライズには、もはや面白いバイオを作る能力は残っていないのでしょう。
原作自体が「クソゲー」評価
台の仕様以前に、コンテンツ自体の魅力も乏しいです。
原作のゲーム「バイオハザードRE3」は、名作だったRE2に比べて、ボリュームが大幅に削減されたことで「フルプライスの体験版」と酷評された問題作。 シリーズの中でも屈指の低評価ゲームをなぜ今さらスロットにするのか、そのセンスを疑います。
「北斗」を「蒼天」でリメイクするようなもので、わざわざ不人気な素材を料理して美味しくなるはずがありません。
初当たりが重すぎて「手軽さ」消失
本機の最大の改悪点は、初当たり確率の重さです。
設定6であっても、初当たりまでに平均1万円は投資が必要な設計。 RE2の良さは、低設定でもどこからでも当たる「手軽さ」や「自力感」にありましたが、本作ではそれが完全に失われています。
諭吉をシュレッダーに入れるだけの通常時を耐えた先に待っているのが、後述するゴミのようなAT。 まさに「修行」以外の何物でもありません。
機械割の低下と「絶望の低設定」
低設定域の機械割も大幅に低下しています。
ただでさえ重い初当たりが、低設定ではさらに絶望的な数値に。 また、逆転のトリガーや一撃の爆発力も抑え込まれており、一度凹んでしまったら浮上するのは至難の業です。
高設定でも不発が多いスマスロにおいて、低設定に夢がないというのは、もはや産業廃棄物と同義ではないでしょうか。
スマスロ化によるゲーム性の単調化
これがエンターライズ機種特有の極悪仕様、「有利区間依存」のゲーム性です。
RE2ではどこからでもチャンスに期待できましたが、本作はデビルメイクライやモンハンライズ同様、有利区間を切断しなければ話にならない仕様。 切断恩恵に機械割を全振りしているため、それ以外の区間はただの「無風状態」です。
どこを打っても同じような「金太郎飴」のようなゲーム性は、打っていて何の刺激もありません。 メイン機種を張れるようなポテンシャルは皆無と言っていいでしょう。
まとめ:クソ台レベル
クソ台レベル ★★★★(クソ台)
RE2のガワだけを使い、中身をスマスロの流行りに合わせて改悪した、典型的な手抜きリメイク台です。 原作のボリューム不足をスロットでも再現したのか、演出もシステムもとにかくスカスカ。
メーカーは、過去の版権を食い潰すのをやめて、真面目にパチスロの開発に向き合うべきです。 おそらく、導入から2週間もすれば、誰も座っていない悲惨な光景が広がっていることでしょう。
みなさん、バイオの名前だけで特攻して、大切なお金をドブに捨てないように注意してください。