ジャグラーコーナーの主役面をしてどこのホールにも大量設置されている「マイジャグラー」シリーズ。
高設定の機械割が高い、自分にしかランプが見えないといった理由で、ジャグラーの完成形のように持て囃されています。
しかし、冷静にこの台を評価すると、パチスロとしての進化を止めた、ただの「思考停止台」であることに気づきます。
なぜマイジャグラーがクソ台なのか、その闇の理由をまとめてみました。
クソ台ポイント5選
設置台数による「人気」の捏造
マイジャグラーが人気に見える最大の理由は、その圧倒的な設置台数です。
しかし、これはユーザーが求めた結果ではなく、メーカーである北電子がホールに「売りつけている」側面が強いです。
ホールのメイン機であるジャグラーを安定して導入するためには、メーカーの言いなりになってマイジャグラーを大量に買うしかないという、不健全な抱き合わせ商法の結果でしかありません。
シマを占拠しているから、消去法で客が座る。
それを店側が「人気がある」と勘違いし、さらに設定を寄せることで、他のジャグラーが死んでいくという負のループが完成しています。
客も「台数が多いから設定が入るだろう」と、打つ動機をメーカーにコントロールされている状態であり、これは一種の逆洗脳と言っても過言ではありません。
仮にマイジャグラーが無くなったとしても、その客はアイムジャグラーやゴーゴージャグラーなど別のジャグラーに座るだけですから、誰も惜しむことはないでしょう。
マイジャグ5は3からの進歩がゼロ
最新の「マイジャグラー5」ですが、前々作の「マイジャグラー3」から何が変わったのでしょうか。
筐体が新しくなり、肉球ボタンがついた程度で、肝心のゲーム性やリール配列、制御には一切の進歩がありません。
むしろ、6号機規制のせいで、獲得枚数は減り、ボーナス確率は微調整されただけ。
北電子は、ジャグラーというブランドにあぐらをかき、新しい楽しさを提供する努力を完全に放棄しています。
「変わらないことが良さ」という言葉で手抜きを正当化していますが、それは単なる開発側の怠慢です。
「自分にしか見えない」という唯一のウリの崩壊
マイジャグラー最大のアイデンティティは、自分にしか見えない位置に配置されたGOGOランプです。
しかし、現代のホールでこの仕様にどれほどの意味があるのでしょうか。
大半のホールでは高性能なデータランプが設置されており、ボーナスが当たれば派手な音と共にランプが光り、周囲に当選を告知します。
自分だけでひっそり楽しむというコンセプトは、このデータランプの進化によって完全に形骸化しています。
結局、ランプがどこにあろうが当たったことは周囲にバレるわけで、もはやこの仕様は、目押しができない老人がボーナスを察知するのを遅らせ、店側が1ゲームでも多く回させるための罠でしかありません。
他のジャグラーを殺す圧倒的な存在感
マイジャグラーの存在感が強すぎるせいで、ホールの設定配分が極端に偏っています。
「マイジャグにさえ設定を入れておけば客は文句を言わない」というホールの思考停止を招き、ミスタージャグラーやファンキージャグラー、ハッピージャグラーといった個性の強い他の機種に設定が入らなくなっています。
これはホールの成長を止めるだけでなく、ユーザーの選択肢を奪うことにも繋がっています。
本来、ジャグラーは機種ごとの波や特徴を楽しめるのが魅力でしたが、今は「マイジャグの設定判別をするだけ」の作業ゲーに成り下がっています。
保守的すぎるメーカーの末路
スマスロ全盛期となり、各メーカーが新しい出玉性能やシステムに挑戦している中で、北電子だけが時が止まったかのような台を出し続けています。
ジャグラーというコンテンツに依存し、新しいヒット作を生み出す能力を失ってしまったのでしょう。
保守的な姿勢は、短期的には安定した利益をもたらすかもしれませんが、長期的にはユーザーの飽きを招きます。
北電子の成長が止まったことで、ジャグラーシリーズ全体の魅力も年々低下しています。
このままでは、パチスロ界の進化から取り残され、ジャグラーが「古臭い過去の遺物」と呼ばれる日も遠くないでしょう。
まとめ
マイジャグラーは、メーカーの商法とホールの都合によって作り上げられた「虚像の人気機種」です。
スペックの高さは認めますが、演出やシステムに何の進歩も感じられず、打ち手の期待を裏切り続けているクソ台と言わざるを得ません。
北電子には、ジャグラーの名前に頼らず、スマスロ時代にふさわしい革新的な台を作る気概を見せてほしいものです。
思考停止でマイジャグラーを回すのはもうやめましょう。スロットの本当の面白さは、もっと別のところにあるはずです。