スマスロで一番の長期稼働となったモンキーターンV。
人気であるのは事実ですが、ホールを見ていると「これじゃ勝てるわけないだろ」という打ち方をしている人をよく見かけます。
高設定が入りやすい機種だからこそ、中途半端な知識で打つとお店の養分にされてしまうのがスマスロの怖いところ。
今回は、モンキーターンVで勝てない人の特徴・養分の特徴をガチ勢の視点からまとめてみました。
養分の特徴4選
示唆を見ずに天国抜けを追う
一番多いのがこれ。
1周期目の天国を抜けた後、惰性で2周期目以降を追ってしまうパターンです。
ハッキリ言って、2周期目から当たるまで打つのは自殺行為です。
モンキーターンの通常時は、高設定であってもモードBや天国でなければ、その区間の機械割は95%程度しかありません。
ライバルモードの示唆やロゴ、ヘルメットの確認をせずに「なんとなく当たりそう」で回すのは、お金をドブに捨てているのと同じです。
確実に負けるゾーンをわざわざ回す必要はありません。1周期抜けで強い示唆がなければ即やめ。これが鉄則です。
初当たりだけで設定に期待している
初当たりが軽いからといって、それだけで設定6を確信して全ツッパする人も危険です。
モンキーターンは全設定共通で天国移行に期待が持てる仕様のため、低設定でもたまたま早い当たりが連続することが多々あります。
短期間の初当たり確率は、設定差の少ない天国モードの引き強である可能性が高く、全くアテになりません。
「初当たりが良いから粘ったのに、気がついたら天井連発で大負け」という展開は、この台では日常茶飯事です。
設定推測をするなら、周期の当選率や弱チェリーからの超抜突入率など、もっと多角的に見る必要があります。
5枚役だけで設定に期待している
設定差がある要素として有名な5枚役ですが、これに依存しすぎるのも負ける人の特徴です。
確かに設定差はありますが、数千ゲーム程度の試行では全く収束しません。
午前中に5枚役の落ちが良いからといって、他の要素がボロボロなのに粘り続けるのは悪手です。
たまたま偏っているだけの数値を盲信して、結果的に設定1や2を回し続けてしまう。
一つの要素に固執しすぎるのは、設定判別の迷子になる一番の原因です。
4を使うホールで設定狙いをしている
これが一番の罠かもしれません。
モンキーターンの設定4は、実はかなり「辛い」設定です。
設定6であれば適当に打っても右肩上がりのグラフになりやすいですが、設定4はそうはいきません。
設定4はやめどきや差枚数、有利区間の切断タイミングを考えた知識介入を徹底しなければ、トータルでマイナスになることすらあります。
最高設定(5や6)を使わず、アピールのために設定4ばかりを散らしているホールで「設定狙い」をするのは、非常に効率が悪いです。
設定4は、ツモったとしても「負けないための立ち回り」が要求される設定。
全ツッパして良いのは設定5・6だけだと覚えておきましょう。
まとめ
モンキーターンVは演出が面白く、ついつい回したくなる台ですが、その分「やめどき」を間違えると一気に出玉を削られます。
勝てない人の多くは、期待値のないゾーンを無意識に回してしまっています。
ライバルモードや周期の期待度を正確に把握し、引き際を見極める。
これが、荒波のスマスロ界隈で生き残るための唯一の方法です。
お店の派手な煽りや、たまたまの初当たりの軽さに惑わされず、冷静なデータをもとにレバーを叩きましょう。