2025年12月、パチンコ界の覇者として君臨してきたエヴァシリーズ最新作、**「e 新世紀エヴァンゲリオン 〜はじまりの記憶〜(エヴァ17)」**がついに導入されました。
前作「未来への咆哮(エヴァ15)」や「Type レイ(エヴァ16)」が空前の大ヒットを記録しただけに、ファンの期待は最高潮に達していましたが……。いざ導入されるやいなや、SNSや掲示板では「これじゃない感」「ただのスペック詐欺」といった怒号が飛び交う事態に。
今回は、看板機種の皮を被った「最凶の産業廃棄物」とも囁かれるエヴァ17のクソ台ポイントをまとめました。
クソ台ポイント
「1/399」がもたらす究極の虚無通常時
本機の最大の問題は、ラッキートリガー(LT)搭載に伴い、初当たり確率(図柄揃い)が約1/399.9と大幅に重くなったことです。
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間延びしすぎた虚無の時間: 1/319でもハマりがキツかったのに、399となると2倍、3倍ハマりは当たり前。 演出頻度はエヴァ15をベースにしているため、何も起きない「虚無」の時間が物理的に長くなり、打っている間ずっと修行僧のような精神力を強いられます。
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先バレアラートの空気化: 今作から搭載された「先バレ」系カスタムですが、「鳴いても余裕で外れる」「信頼度が低い」と不評。 せっかくの期待感を煽る演出も、1/399の重さのせいで「どうせ外れるんだろ」という諦めに変わってしまいます。
「インパクトレバー」廃止による没個性化
エヴァ15を象徴し、多くのファンを虜にした「インパクトレバー(独特の大型レバー)」が今作では廃止**されました。
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ただのボタン押しゲーへの退化: Sankyo系の最新筐体(スマートハンドル仕様)に変更されたことで、操作感に新鮮味がなくなり、「これエヴァじゃなくて他の台でもよくね?」という没個性な印象に。「からくり」「喰種」と変わらない見た目で、エヴァの持ち味がなくなりました。
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脳汁ポイントの消失: レバーを叩き込む「あの感触」こそがエヴァの醍醐味だったのに、汎用的なボタンに変更されたことで、当たった時の快感が大幅に削ぎ落とされています。
役物のデザインが「チープなプラスチック玩具」
筐体中央に鎮座する初号機の役物ですが、これが「安っぽい」「デザインが退化した」と酷評されています。
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迫力不足のギミック: 前作のインパクト抜群だった初号機と比べ、今作の役物は動きが単調で、重厚感もありません。
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Vフラッシュの悪趣味さ: 牙狼のクソ台レビューでも触れましたが、役物の顔面を光らせる演出がとにかく下品。 重厚な原作の世界観をぶち壊す「光らせればいい」という安直なセンスが透けて見えます。
極悪スペックと「ラッキートリガー」の壁
一撃4800発の払い出しを売りにしてますが、その実態は「入り口が狭すぎる地獄」です。
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ヘソ300発の絶望: 重い初当たりを引いて、やっと当たってもヘソでの払い出しはわずか300個。 ラッシュ突入率も約50%程度と、時短引き戻し込みでもエヴァ15ほどの安定感はありません。
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LT駆け抜けの喪失感: 苦労して入れた上位ラッシュ(LT)でも、平気で駆け抜けるのが今のパチンコ。 「399を引いてラッシュを通してLTに入れた結果がこれか……」と、財布だけでなく心も折れる仕様です。
エヴァ15の魅力は手軽さ・とっつきやすさにあったわけですが、そこが一切なくなったスペックになってしまいました。
まとめ
エヴァ15の成功に胡座をかき、「エヴァの名前さえ付ければ399の極悪スペックでも回るだろ」というメーカーの慢心が凝縮された一台です。
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集客パンダとしての役割終了: 導入直後は満席でも、この虚無感と負け額に耐えられるのは一部の富豪か、頭のネジが飛んだジャンキーだけ。
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リメイクの失敗: 結局、「エヴァ15のバランスが奇跡的だっただけ」という事実を、後継機が出るたびに証明してしまっています。
「はじまりの記憶」とか言ってる場合じゃない。この台は、シリーズ「終わりの始まり」です。
これに10万突っ込むくらいなら、中古のエヴァ15を家で打っている方が1万倍マシです。