パチンコで負けるのは自業自得であり、パチンコ屋への
しかし、悪質営業を重ねるパチ屋があることも事実であり、パチンコ屋への嫌がらせ・復讐は後を絶ちません。
このページでは、パチンコ屋への復讐・嫌がらせ・仕返し・報復行為をまとめてみました。
悪質度 ★★★★★
殺人
ガチ犯罪その1。
被害者の人は不運としか言えません。
店員や店長の殺人には「これだけ悪質な営業をしたんだから殺されて当たり前」とコメントする人もいますが、犯罪は犯罪。
パチンコ屋さんでの仕事は、文字通り、命がけの仕事で大変ですね。
放火
ガチ犯罪その2。
死人が出ないこともありますが、運悪ければ大量死人が発生する可能性もあり、極悪非道。
最近は防火設備も整っているからかあまり聞きませんが、昔はそこそこあったようですね。
悪質度 ★★★★
強盗
ガチ犯罪その3。
犯罪ですが、命のやり取りをしない分、悪質さはやや劣る印象。
しかしれっきとした重大犯罪であり、許されるものではありません。
パチンコで負けたからというよりも、普通の犯罪として行われることが多い印象です。
個人への脅迫・ストーカー
店長・店員の帰宅時間まで待機し。ストーカーして住所を特定、郵便受け破壊・汚物投入などの、自宅へのダイレクトアタックを試みるもの。
もはや何も笑えないただの悪質犯罪なのですが、パチンコ屋での負けへの人々の怒りは壮絶なもので、ここまで駆り立てられてしまう人がいるのも事実です。
悪質度 ★★★
台破壊(複数台)
「ハンマーおじさん」は有名ですが、複数台を破壊する行為は強烈。
損害賠償額も莫大になりますが、生活保護者のような無敵の人には意味なしです。
人に危害を与えない分、悪質度は低いですが、お店への打撃は強烈ですね。
窃盗
特殊景品以外の景品は、最近ではセルフ式が多いです。
この景品を窃取してしまうという嫌がらせは比較的よく見かけます。
まあ、セルフで取れる景品は低額であるため、店の損害も僅少でしょう。
逮捕・通報されずに野放しになっているケースも少なくないと感じます。
店員へのセクハラ
復讐というよりはただの犯罪なのですが、パチンコ屋の店内に「話しかけはお控えください」の文言があることから、常に一定数はいるのでしょう。
された側は店をやめるリスクもありますから、店への打撃はそれなりになります。
店員へのパワハラ
負けた文句を店員に言い続ける客、間違いなく底辺ですが、不思議とどのホールでもそんなジジイがいるのも事実です。
こちらもプレッシャーを受けた店員さんの退職リスクがあるため、店への打撃はそれなりになります。
負けるのはある程度織り込み済みの商売ですから、店員さんにも、愚痴を聞いてあげるような指導がされることもあるとか。
店員さんも大変です。
悪質度 ★★
台破壊(一台)
ガラス破壊・ジュース流し込み・隙間にアロンアルファなど、台破壊にも様々な方法があります。
最近の台は丈夫なのか、ちょっとやそこらでは壊れないことも多いため、実は思ったほどの打撃にならないのも事実。
しっかり監視カメラに映りますので、やる側も逮捕リスク大です。
トイレ断線
トイレのコードを切断する行為。これまでの行為に比べればかなり穏やかに見えていましますが、れっきとした器物損壊行為。
ちゃんと修理をしないといけないため、お店の損害もシャレになりません。
個室のため犯人を特定しづらいというのが本当に悪質で、トイレ破壊の逮捕は困難を極めます。
離席・休憩からの帰宅
パチンコ・スロット台に「離席札」を置く、あるいは休憩中の状態で帰る、
悪質性でいうと、休憩時間+呼び出し中でかなりの時間稼働ができない状態となるため、店の減少に直結します。
この延長で「リール回しっぱなし帰宅」もありますが、最後の1回転分損をしてしまうので、実戦する人は少ない印象です。
換金所や駐車場に家庭ゴミばら撒き
店内でやる人は少ない反面、換金所の見えない部分や駐車場など、監視が行き届かないところでは捕まらなさそうという心理が働くからか、ゴミ捨て事例はそこそこ見聞きします。
もっとも、監視カメラは行き届いているため、粗大ゴミなど悪質ケースはバレる可能性大で、よく捕まっている事例もあります。
逮捕率も高いので、やる人はアホですね。
爆サイでの店長個人情報ばら撒き
底辺御用達サイトの爆サイですが、パチンコ店に対しての怨嗟が書き込まれることでも有名です。
そこで店長・店員への個人攻撃をする人が絶えないのも事実で、店員へのプレッシャーは離職に繋がり、店にダメージになる可能性アリです。
普通に開示請求されるリスクが大きく、返り討ちに合ってしまうこともあるので、リスクを冒すだけのメリットは何もないのですが、やはりパチ屋の負けへの恨みが人をそこまで駆り立ててしまうのでしょう。
悪質度 ★
台の損傷
GOGOランプを削る、パネルを削る、ひっかき傷を付ける、などの行為。
見栄えは悪くなりますが、そのまま稼働はさせられるので、店にとってはほぼノーダメージ。
その反面、トイレの個室内を除いては監視カメラに映りやすく、出禁リスクが高いため、コスパは最悪です。
トイレの汚損
トイレの枠外大小便、トイレットペーパーロールの便器内投下、落書き、クリーナー破壊など。
清掃員が同じ時給で対処するだけなので、店への打撃は僅少。
ペナやめ
スロット台を止める時に、最後の1ゲームを逆押しで止める荒技。
小役が取りやすいことからメリットになる反面、その台を打ちたい人はいなくなるでしょうから、稼働低下という点で店にダメージが生じます。
唾・痰のばらまき
トイレや床に唾や痰がばら撒かれているのをよく目撃します。
掃除の手間が増えるだけで、店側にはノーダメージです。
下品すぎる行動ですが、本能的なストレス発散手段としてやってしまう人は絶えないようです。
おしぼりなど無料品を大量回収
総付景品やおしぼりなどの無料備品を大量に回収するという嫌がらせ。
合法ギリギリの嫌がらせです。
番外編
「行かない」こと(笑)
よくパチンコ屋への最大の仕返しは行かないことだと言われています。
しかし、仮にそのお客さんが行かなくなろうが、代わりの養分は無限にいますから、ノーダメージもいいところです。
ある意味、一番良心的な仕返しと言えるかもしれません。